この水素水サーバーを購入するにあたり、メリット・長所とデメリット・短所を良く考え、調べてみました。

そして、購入後にも、買う前には気が付かなかったメリットとデメリットもあることがわかりあました。

ここではそれらをまとめてみます。

＜メリット＞

・水素水濃度が高い

　携帯型では最高の750ppb。

・コスパが良い

　54,000もしますが、使用回数に制限がなく、バッテリーが使える限り水素水を作れます。

・コンパクト

　携帯型というだけあって、小さくて持ち運びに便利。

　外出時だけでなく、家の中でもどこでも持ち運べます。


＜メリット＞

・終了音がしない

　水素水の生成中はLEDライトが光りますが、それが終了してもベルや音が鳴ったりしません。

　
　そのため、気が付かないうちに生成が終わって、すぐに飲み忘れることがあります（タイマーを使うと良いかも）

　もっとも、職場で使うときに終了音が鳴ってはかえって不都合ですけど。

・充電中は使えない

　
　つまり、バッテリーの寿命が来たら、必ず交換品と使えなくなります。

　ノートＰＣのように、バッテリの寿命が来ても、コードを電源に直接差し込んでおけば使える、と言うモノでありません。

　販売後もバッテリーで稼ごうというメーカーの思惑が読み取れます。

　ただ、メカに強い人ならこの点は改造できるかも・・・と思ったりします。

・作って飲むのに時間がかかる／直ぐには飲めない

　1回の生成で10分かかります。2回、3回なら20分、30分かかります。

　そのため”直ぐには”飲むことができません。

　飲むタイミングを見計らいながら、計画的に水素水を作る必要があります。



（案外？）デメリットもある製品ですが、それでも使用感にはとても満足しています。

人それぞれのライフスタイルがありますが、一人用の水素水サーバーとしてはとてもお勧めできる製品です。




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